診察全般について初診の場合はお薬手帳や紹介状が必要ですか?
可能であれば紹介状をご用意ください。
ご用意が難しいときは、現在飲まれているお薬と今までの受診歴について、口頭でお伝えください。 予約は必要ですか?
初診はお電話またはWebにて予約を承っております。
入院が必要な場合はどうなりますか?
当院は外来のみとなっておりますので、症状が重篤で入院が必要と判断した場合には入院施設をご紹介させていただきます。
心療内科に限らず内科など他科においても、必要な場合はこちらで診療情報提供書をご用意させていただきます。 特に心療内科については、連携している病院のみならず、ご本人・ご家族様がご希望する病院への迅速なご紹介をこころがけています。 みられない病気はありますか?
以下の疾患や状態の方は、専門性や医療設備上の観点から当院の治療適応外となります。
入院施設のある医療機関や専門外来での治療をお勧め致します。予めご了承ください。 ・小学生以下の方 診断書は出してもらえますか?
診断書は医師の判断により必要に応じて発行しております。
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クリニックについて待ち時間はどれくらいですか?
初診の方については、診察からお会計まで1時間ほどお時間をいただいております。お時間に余裕をもってご来院ください。
再診の方については、ご予約の方を優先してご案内しております。 駐車場はありますか?
当院契約の駐車場はございませんが、駅前(近隣)に複数のコインパーキングがございます。
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未成年の診察について何歳以上から受診できますか?
中学生以上の方が受診していただけます。
ただし18歳未満の方は受診に保護者が同意していることが必要です。 発達障害の診断も受けられますか?
当院では発達障害の簡易検査や診断、治療を行っております。
治療は主に薬物治療となり心理師による心理療法や療育は行っておりません。 |
女性の疾患について月経前不快症候群(PMS)はどのような症状が現れますか?
月経前症候群では、頭痛、首や肩のこり、吐き気、下腹部の痛み、肌荒れ、めまいなどの身体症状に加えて、イライラ、憂うつな気分、不眠、不全感、集中力・判断力の低下などの精神症状が出ることもあります。
当てはまると感じた方はお気軽にご相談ください。 月経前不快症候群(PMS)ではどのような治療がありますか?
当院では、漢方薬や西洋薬などによる治療を積極的に行なっています。
更年期障害はどのような症状が現れますか?
更年期障害では、のぼせや顔のほてり、発汗、動悸・息切れ、頭痛などの身体症状に加えて、物忘れ、イライラ、不眠、抑うつ状態、集中力の低下などの精神症状が出ることもあります。
当てはまると感じた方はお気軽にご相談ください。 |
お薬について薬を飲むことに抵抗があります。
病気の種類や状態によってはお薬をお勧めすることがありますが、患者さんとご相談しながらご希望に沿う治療を心がけて参ります。
薬の副作用が心配です。
期待できる効果や起こりうる副作用について必ずご説明し、同意を得たうえで必要最小限の投薬を使います。
副作用の出にくい漢方薬での治療も行っています。副作用について心配されるのは当然のことなので、遠慮なくご質問ください。 お薬を減らせますか?
症状が安定していればご相談可能です。
ゆっくり焦らず時間をかけて行うと減量が成功しやすいことが多いです。 漢方は処方してもらえますか?
患者さまの症状や状況を総合的に判断し、漢方の処方が適切と判断した場合にはお出ししております。
漢方薬にも保険はききますか?
当院では漢方薬の処方は全て保険診療で行っています。
自己負担割合は通常の診療と同じです。処方薬の方が市販薬に比べて、お安く有効成分が多く含まれている傾向にあります。 |
カウンセリングについてカウンセリングはやっていますか?
当院では心理師によるカウンセリングは行っておりません。ご了承ください。
家族の診察や同伴診察について家族(子供や配偶者)を受診させたいのですが?
ご本人の受診意欲がある場合にのみ、かかっていただけます。
なおご家族のことでご不安が募る場合には、ご家族ご自身が受診をしてみることが有効な場合もあります。 家族が診察に同伴できますか?
初診はご家族が同伴いただけます。
高校生の方については、2回目以降の受診は、治療的観点からご家族の同伴の是非を判断させていただきます。 ただし知的障害や認知症の方は例外となりますので、当院受付までご相談ください。 通院されているご家族の相談については、相談されたいご家族様自身に初診で予約をお取りいただく場合もございます。 なお友人、交際中など血縁関係のない方は初診時の診察同伴もできませんのでご了承ください。 上司、就労支援施設の職員、社労士などの第三者の方で同伴診察や相談をご希望の場合は、事前にご相談ください。 |
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